
8日の東京外国為替市場で円相場は小幅に反落した。17時時点は1ドル=106円37銭近辺と前日同時点に比べ2銭の円安・ドル高だった。日経平均株価が大幅に上昇するなど運用リスクをとる投資家が増え、「低リスク通貨」とされる円には売りが出た。同時にドルも「低リスク通貨」との位置づけから主要通貨に対して売られやすく、円の対ドル相場は方向感に乏しかった。
9~17時の円の安値は106円45銭近辺、高値は106円23銭近辺で、値幅は22銭程度だった。
円は対ユーロで反落した。17時時点は1ユーロ=115円12~13銭と前日17時時点に比べ28銭の円安・ユーロ高だった。運用リスクをとる雰囲気が広がるなかで、円はユーロに対しても売りが優勢だった。ユーロは対ドルでも反発した。17時時点は1ユーロ=1.0823ドル近辺と同0.0025ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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May 08, 2020 at 03:26PM
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外為17時 円、小反落 106円台前半 対ユーロも下落 - 日本経済新聞
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