
7日午前の東京外国為替市場で円相場はじりじりと上げ幅を広げている。10時時点は前日17時時点に比べ28銭の円高・ドル安の1ドル=107円31~32銭で推移している。ユーロやオーストラリア(豪)ドルが対米ドルで上げ幅を広げるなど主要通貨に対するドル安が進んでいるうえ、10時すぎには日経平均株価が下げ幅を広げたのに歩調をあわせるように円買い・ドル売りも増え、円は一時107円25銭近辺まで上昇した。
もっとも、円の上値を追う動きは鈍い。10時前の中値決済に向けては「ドルが不足気味だった」(国内銀行)との声が聞かれた。国内輸入企業による円売り・ドル買いが出て、円相場の上値を抑えた。
円は対ユーロではもみ合いで、10時時点では同1銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=121円54~56銭で推移している。
ユーロは対ドルで上げ幅を広げ、10時時点では同0.0029ドルのユーロ高・ドル安の1ユーロ=1.1326~27ドルで推移している。豪ドルは対米ドルで一時0.6996米ドル前後まで上昇する場面があった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
"外国通貨" - Google ニュース
July 07, 2020 at 08:32AM
https://ift.tt/3f80uiV
外為10時 円、じり高 対主要通貨のドル売り、日本の株安も支え - 日本経済新聞
"外国通貨" - Google ニュース
https://ift.tt/36kIxsM
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "外為10時 円、じり高 対主要通貨のドル売り、日本の株安も支え - 日本経済新聞"
Post a Comment