
【NQNロンドン】19日のロンドン外国為替市場では、午後に主要通貨に対してドル買いの勢いが強まった。
対ドルで円相場は5営業日ぶりに反落した。英国時間16時時点では、前日の同時点と比べて20銭円安・ドル高の1ドル=105円60~70銭だった。
午前は英国時間夕方に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(7月28~29日開催分)を控えて狭い範囲ながら円高・ドル安で推移した。15時すぎに米株高などを背景にドルを買い戻す動きが強まり、円は下落に転じた。
ユーロも対ドルでユーロ売り・ドル買いに転じ、3日ぶりに反落した。前日16時時点に比べ0.0020ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1900~10ドルだった。
18日に2年3カ月ぶりのユーロ高値を付けたこともあり、利益確定の売りも出た。16時すぎにユーロは急速に下げている。
英ポンドも対ドルで反落した。0.0030ドルのポンド安・ドル高の1ポンド=1.3180~90ドルだった。
朝方に1.3260ドル付近と前日付けた約7カ月ぶりのポンド高値水準を更新したあとは利益確定の売りに押された。
円の対ユーロ相場は横ばいだった。前日と同水準の1ユーロ=125円70~80銭だった。
スイスフランも対ドルで下落し、1ドル=0.9100~10スイスフラン程度だった。
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August 19, 2020 at 11:09PM
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ロンドン外為19日 主要通貨でドル買い強まる - 日本経済新聞
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