
8日早朝の東京外国為替市場で円相場は小幅に下落して始まった。8時30分時点では1ドル=106円29~30銭と、前日17時時点に比べ10銭の円安・ドル高だった。英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)を含む交渉の難航が再び意識され、7日のロンドン外国為替市場でポンド売り・ドル買いが進んだ。市場では「ポンド相場でのドル高が円を含む主要通貨に波及している」(国内銀行の為替担当者)との見方があった。
円はユーロに対して上昇して始まった。8時30分時点では1ユーロ=125円61~63銭と、同9銭の円高・ユーロ安だった。ユーロの対ドル相場は下落して始まった。8時30分時点では1ユーロ=1.1818~19ドルと、同0.0019ドルのユーロ安・ドル高だった。英ポンド下落がユーロ相場にも波及している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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September 08, 2020 at 06:56AM
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外為8時30分 円、小幅に下落 106円台前半 対ポンドでのドル高波及 - 日本経済新聞
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