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アジア通貨、一進一退 持ち高整理の売り先行、人民元高などが支え - 日本経済新聞

【NQNシンガポール=今 晶】7日のアジア外国為替市場でアジア通貨の対米ドル相場は一進一退となっている。シンガポールドルは1米ドル=1.33シンガポールドル台半ばと、前週末の中心レンジだった1.33シンガポールドル台前半よりもやや安い水準で売り買いが交錯した。日本の株安などを背景に持ち高整理の売りが先行したものの、根強い米ドルの先安観から新たに米ドルを売ってアジア通貨を買う動きもみられる。

中国人民銀行(中央銀行)は7日、人民元の売買の基準となる為替レート「基準値(中間値)」を1米ドル=6.5362元に設定した。基準値としては2018年6月下旬以来の元高水準となる。このことが中国と関係の深いアジア諸国の通貨を支えている面もある。

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December 07, 2020 at 09:58AM
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