
4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=104円17銭前後と前日に比べ30銭強のドル高・円安で取引を終えた。米11月雇用統計を受けて米長期金利が上昇。日米金利差の拡大が意識され、一時104円24銭までドル高・円安が進んだ。
ただ、今週も市場の関心は欧州通貨の動向に集中しており、英国と欧州連合(EU)による通商交渉の先行き不透明感から英ポンドが主要通貨に対して軟調に推移している。一方、ドル円相場は午前8時00分過ぎに104円23銭をつける場面がみられたものの、前週末のNY市場の高値を上抜けることができなかったことから、その後は上値の重さを嫌気した売りがやや優勢となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.2127ドル前後と前週末の午後5時時点に比べ0.0020ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=126円24銭前後とほぼ横ばい圏で推移している。
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December 07, 2020 at 08:23AM
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外為サマリー:1ドル104円00銭台で推移、上値の重さを意識し伸び悩む - 株探ニュース
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