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ゼレンスキー氏、米国に長射程ミサイル供与を改めて求める…米欧戦車供与は計321両に - 読売新聞オンライン

 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は28日のビデオ演説で、長射程ミサイルについて「ロシアが前線から遠く離れた拠点から町を攻撃するのを止めるために必要だ」と述べ、供与に応じていない米国に改めて支援を訴えた。

 ゼレンスキー氏は、米国の地対地ミサイルで射程300キロ・メートルの「ATACMS」の供与を求めた。28日にはドネツク州コスチャンチニウカの住宅地が露軍の攻撃を受け、3人が死亡、14人が負傷したことも明らかにした。

 ただ、米国はロシアとの間で緊張が高まるのを懸念し、慎重な姿勢を続けていた戦車の供与に踏み切ったばかりだ。ATACMSや戦闘機などは供与しない方針を貫いており、ハードルは高い。

 米欧各国の戦車支援は広がっている模様だ。ウクライナの駐フランス大使は27日、各国がこれまでに計321両の戦車を供与することが確認されたと仏テレビ局に説明した。

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