2023年08月09日23時27分
【イスタンブール時事】ロシア国防省によると、首都郊外のモスクワ州に9日未明(日本時間同日午前)、戦闘用ドローン2機が飛来し、対空防衛兵器で撃墜された。建物の損壊はなく、負傷者もいないという。同省は「ウクライナの政権によるテロ攻撃」を阻止したと主張した。
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モスクワ市のソビャニン市長が通信アプリ「テレグラム」で明らかにしたところでは、ドローンが墜落したのは西郊と南郊。南郊には空の玄関口の一つ、ドモジェドボ空港があるが、被害はなかったもようだ。
モスクワ市内と郊外にドローンが飛来するのは、国防省付近に落下した7月下旬以降だけで6回目とみられ、頻発している。7月30日と今月1日には新都心「モスクワ・シティ」の高層ビルに衝突している。
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